会社概要

50年の実績

京都でレーザー板金加工、筐体の設計製造といえば、株式会社　山本製作所にお任せください。長い経験と確かな技術、臨機応変な納期対応でお客様のニーズにお応えいたします。
弊社は、昭和35年5月に京都市南区吉祥院西浦町にて「山本板金工場」を設立しました。 漸進的に工場拡張を行い、昭和41年　社名を「株式会社　山本製作所」に改称し、主として 配電盤、制御盤、操作盤の板金加工製品を製造し今日まで操業を継続して参りました。

平成10年4月より京都市南区久世工業団地内に、新工場を設立し電気設備分野におい て、設計、板金、組み立て、配線加工の事業に進出しました。

平成19年10月　レーザ加工機を導入しあらゆる形状の切断、切り抜き加工を実現させました。

弊社はアングル金枠方式の筐体製造 を得意とし、熟練した職人を多数擁し ております。　工場の生産ラインはい わゆる「一本物」に特化したラインと 「数物」生産に最適化したラインの二通 りを持ち、いかなる受注にも短納期で 対処できる体制をしいています。
配電盤・制御盤の製造において、納期 、品質を決定付けるのが、箱の仕上が りです。　このことは一般にあまり知ら れていませんが、盤の組み立て 工程が筐体の仕上がり日を基点にし ていることからわかります。 　山本製作所は、盤製造の基幹をなす 「箱物製造技術」をご提供いたします。